プリンを食べる会(ナタプリ)に参加しました。上からの図。
こちらは、プリンを食べる前に行ったチョコレートフォンデュの図です。
計15種類のプリンをずらりと並べ、それぞれを一口ずつ食べ、その評価を行いました。
その際、プリンについて語っているとは思えないワードが続出してたのしかったです。
私は密かに、ついこの間の伊集院光のポッドキャストを思い出しておりました。
「初めて聞くフットサルチームの名前はマンションの名前のように聞こえる」というやつです。
伊集院光いわく、
「”バルドラール浦安”は都心アクセスが売り。”ペスカドーラ町田”はファミリー向け。”デウソン神戸”はデザイナーズマンション。」
だそうです。
ちなみに、マンション名をサッカーチームと見立てる・・・という逆方向の遊び方もあるらしいです。
プリンについても同様で、「冒険心に欠ける」だの「まだ戸塚辺りで、多摩川は超えられない」だの、もはや何に例えているのかもわからない表現方法で私たちはプリンと向き合っておりました。
一見くだらない遊びのようですが、語彙力、表現力、想像力、比喩力・・・などを問われる、ものすごく知的な愉しみといえるのではないでしょうか。
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